施設統括部ニュース
第1回「インフラメンテナンス大賞」文部科学大臣賞を受賞しました。
H29.5.18
インフラメンテナンス大賞は、日本国内の社会資本のメンテナンス(以下「インフラメンテナンス」という。)に係る優れた取組や技術開発を表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介することにより、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施するものです。
平成28年度に国土交通省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省及び防衛省において設立され、本学の「大学施設の創造的再生に向けた教職協働によるキャンパスマネジメント」が第1回「インフラメンテナンス大賞」文部科学大臣賞を受賞しました。
受賞概要:「大学施設の創造的再生に向けた教職協働によるキャンパスマネジメント」
キャンパスは大学の教育・研究・社会貢献活動を支える基盤となる重要なインフラであると捉え、その重要なインフラであるキャンパスのメンテナンスにおいて、企画・設計から実施・運用に至る包括的なキャンパスマネジメントを教職協働により実践しています。
このことが、世界水準のサステイナブルキャンパスへの創造的再生を実現する取組として、高く評価されました。
・国土交通省HP
第1回「インフラメンテナンス大賞」の受賞者を決定しました!
~ベストプラクティスの水平展開に向けて~
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo03_hh_000162.html
・国立大学法人名古屋大学
「大学施設の創造的再生に向けた教職協働によるキャンパスマネジメント」
ツーロックキャンペーンを実施しました。
H29.12.01
名古屋大学は、去る12月1日午後、東山キャンパスにおいて、自転車の盗難防止のため自転車に2つの鍵を掛けるように呼びかけるツーロックキャンペーンを実施しました。
これは、11月26日が名古屋市の「自転車盗難防止ツーロックの日」であることを踏まえ、大学においても自転車の盗難防止への関心を高め、ツーロックの実施を呼びかけるために、名古屋市の千種区役所及び、大学に隣接する学区の協賛を得て、今年度で3回目のキャンペーンを実施しました。
詳細は下記URLよりご覧ください
http://web-honbu.jimu.nagoya-u.ac.jp/fmd/04safety/keibi/image/h29%20tu-rokku.pdf
ポッカレモン消防音楽隊によるマーチング演奏
施設統括部長の挨拶と
こあらっち(千種区マスコットキャラ)