環境報告書2026表紙 応募作品の紹介
表紙作品の公募について
東海国立大学機構 環境報告書は、本機構の環境に関する幅広い取組を、本機構の構成員はもちろん中高生など若い世代や近隣地域にお住まいの方など、多くの人達に知っていただくことを目的として作成しています。
表紙のデザインは、岐阜大学・名古屋大学に在籍する学生、大学院生、教職員及び附属学校の児童や生徒を対象に公募しており、今回も多数の素晴らしい作品の応募が寄せられました。応募くださいました皆様と、公募の周知にご協力くださいました皆様に心より感謝申し上げます。
選考結果・表彰式について
後列左から、原田副編集委員長、東海国立大学機構寺門事務局長、櫻田編集委員長、
前列左から優秀賞の鈴木さん、大賞の高山さん、優秀賞の浅野さん
編集チームによる投票の結果、大賞には名古屋大学教育学部附属中学校の高山紗友梨さん、優秀賞に岐阜大学教育学部美術教育講座の鈴木星奈さん、同じく岐阜大学教育学部美術教育講座の浅野伶奈さんの作品が選ばれました。
2026年8月26日、名古屋大学において表彰式を行いました。東海国立大学機構 寺門成真事務局長から表彰状と副賞を贈呈し、入賞者の皆さんから作品についてのお話を伺いました。
応募作品の紹介
ここでは、応募作品のうちHP上での公開に同意を得られた作品をご紹介いたします。
大賞
高山紗友梨さん
愛知県と岐阜県の形を、それぞれの県の自然環境で表しました。 白川郷やライチョウを中心とする岐阜の自然環境と、名古屋コーチンや東山動植物園のコアラなどの愛知の自然が、うしろの歯車のように支え合っているということを色えんぴつとマーカーで表現しました。
優秀賞
鈴木星奈さん
コンセプトは「ダンジョン」。 大きな木をよく見てみると階段や道がさまざまな方向につながっており、思わず近くで見たくなるような、またはワクワクするような作品にした。 「環境」も一種のダンジョンであり、複雑な世界の一部に焦点を当てるからこそ得られるおもしろさに気付いてほしいという願いがこめられている。
優秀賞
浅野伶奈さん
発見と観察をメインに、水中で光る蝶々を発見した小人を描いた。
自然には深海や宇宙など、まだ解明されていない領域が多く残っている。
未知の生き物や景色との出会いを想像しながら、様々な生き物が暮らす不思議な世界を表現した。
佳作
岐阜大学 教育学部美術講座
石原菜々子さん
私から見た自然はとてもキラキラしており、そこから宝石のように輝いていることを伝えたくてこのようなデザインにしました。
日本の模様も使い、日本の自然の素晴らしさを少しでもいろんな方に伝えられたらと思っています。
名古屋大学 安全科学教育研究センター
原田敬章さん
東海国立大学機構の事業の1つである「航空宇宙研究教育拠点」に着想を得た作品です。自分で撮影した空の写真を使い、飛行機のような雲のイラストを組み合わせました。航空宇宙産業においても、環境に配慮しつつも、より快適な次世代モビリティの実現と、この作品のような青い空がいつまでも続くよう願って作成しました。
AI使用:あり
本作品では、雲のような飛行機の下書きを作成するために生成AI(Gemini)が出力した画像を使用しました。雲の形をした飛行機を出力するよう指示して得た画像をもとに、画像補正や改変を加えました。生成AIが出力した画像よりもリアルな雲らしいイラストにしました。
名古屋大学 教育学部付属中学校
佐藤美都さん
愛知県と岐阜県の動物園などにいる動物と、県の花を描きました。それらを愛知県や岐阜県に置き、これからも生息できる環境を守ることの大切さを伝えていきたいという願いを込めました。



