名古屋大学医学部附属病院事業継続計画(BCP)

名古屋大学医学部附属病院事業継続計画(BCP)ダイジェスト版

 名古屋大学医学部附属病院(以下「本院」)地域は、巨大地震がいつ起きてもおかしくない状況にあり、本院においてもそれらへの対策として、災害対策マニュアルの策定や、毎年の防災訓練等を行ってきました。本院では、2014年夏から関係部門関係者によるBCP策定委員会を設置して、被災想定、災害時優先業務、ボトルネック資源と影響度分析、及び行動計画と事前対策の検討を行い、「名古屋大学医学部附属病院事業継続計画(BCP)」をまとめました。大規模災害発生時には、全職員が一丸となってこの計画書に基づいて対応し、地域医療の「芯柱」として貢献する事を目指します

事例紹介

名古屋大学医学部附属病院事業継続計画(BCP)策定の事例紹介

クリックすると拡大します。

 平成27年9月24日(木)に医学部附属病院中央診療棟3階講堂にて、名古屋大学医学部附属病院事業継続計画(BCP)策定の事例紹介を開催いたしました。
 全国の国立大学法人等及び愛知県内の公私立大学、名古屋市内の病院から総勢145名の参加があり、4名の講演者によるプレゼンテーションの後、活発な質疑応答が行われました。