蜂への注意喚起!
キャンパスクリーンウィークで草刈などの作業が行われます。毎年、作業中に蜂に刺されて保健管理室を訪れる職員が後を絶ちません。また8月~10月は特に蜂がさらに活発化して巣の周辺は警戒意識が強くなり危険な状況です。
蜂に刺されるのを防ぐための注意
- 白っぽい長袖の上着、長ズボンを着用する。また、帽子をかぶり、軍手などをはめて、露出部分を少なくする。黒い服や花柄のものは避けたほうがよい。
- 花の香りに似た匂いに反応するので、香水・整髪料をつけない。作業中、甘い香りの食べ物(あめ、ガム、ジュースなど)を口にしない。
- できれば、作業にかかる前に周辺をゆっくり歩いて点検し、ハチの出入りがないか確認する。
蜂と出合った時!!
- 蜂は動くものを攻撃するので、すぐに逃げないで、静止する。蜂が巣に戻った後、静かに後退する。蜂を振り払うために手を振り回すとかえって攻撃される。
- 蜂の攻撃が始まると、攻撃する蜂がどんどん増えるので、一刻も早く現場から離れる。
蜂に刺された時!!
- 患部の周囲を強くつまんで毒を押し出し、きれいな水でよく洗い、傷口を冷やす。その後保健管理室に来てください。
問い合わせ先
名古屋大学 保健管理室
内線:3970
FAX:5242