⑤③③②⑤④①⑤工学部新7号館や東海機構プラットフォームではいずれも、屋外広場の整備が合わせて行われる予定である。その整備に合わせて、現在不十分な状況にあるキャンパスらしいランドスケープを意識して、学習や研究教育・業務の合間にリフレッシュできる屋外環境をつくる。• 建設後25年が経過し、ライフラインの老朽化や機能の陳腐化が進んでいる病棟について、医療面や財務・経営面への影響をなるべく小さくすること、また、これからの医療における病棟のあり方を見据え、これまでの①大規模改修案に加え、②建替え案についても検討し、早期の再生整備着手を図る。① 病棟の早急な機能改修の着手に向け、医療面や財務・経営面への影響をなるべく小さくするため、改修期間中の受け皿ともなる新病棟の建設も含めた改修計画を策定する。② 患者の安全を考慮すると病棟の改修範囲とその周囲の病床は広範囲に休床とせざるを得ない。休床による減床は診療の遅延と患者および地域医療への多大な不利益を招き、社会的信頼を損なうため、小規模な機能回復修繕を行いながら15〜18年程度既存病棟を使用し、築後40年の経過以降に建て替えを行うスムーズな病床移行計画も策定する。• 病棟の計画決定にあたっては、病院ならびに鶴舞キャンパス全体の将来ビジョンの策定を前提にする必要がある。将来の医療ニーズや医学系研究教育の動向、ならびに建物の状況や整備手順を見据えた中長期再生計画を策定する。073東山キャンパス アクションプラン① 東海機構プラットフォームの実現② グリーンベルト周辺への教育スペース再編③ グローバル最先端研究拠点と産学連携研究拠点の連携④ 工学部新7号館北側地区での学生課外活動拠点の再生⑤ 文系地区や本部地区、農学部地区の再生計画の立案⑥ 屋外環境の整備6|屋外環境の整備1|附属病院の再生と機能強化▲図3-3 東山キャンパスアクションプラン3-2-2 鶴舞キャンパス
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