キャンパスマスタープラン2022
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❷ 気軽な運動施設 • 東海機構プラットフォームの共用空間に手軽に健康チェック(血圧・体組成など)ができるコーナーやミニアスレチックを導入し、これを起点に東山キャンパス全体をつないでランニング回廊をつくり、各地点に屋外アスレチックを計画する。総合保健体育科学センターとも連携して、ウェルビーイング実現に向けた取り組みを行う。❸ 学生会館の検討• 学生会館の老朽化を踏まえ、工学部新7号館北側エリアにおいて改築や改修を含めた可能性を検討し、学生の課外活動拠点の再生を図る。❹ 売店などの設置とバリアフリー化• 売店の空白地への無人店舗の設置や、夜間営業が可能な無人化設備の導入を検討する。• 利用者数に対して手狭な理系地区において食堂・売店機能の拡張の可能性の検討を行う。• 移動販売車の出店制度を作ることで、工学部新7号館の学生広場や東海機構プラットフォームの南北道路、食堂機能が不足している理系地区、リサーチパークなどへの導入を検討する。• 南部食堂西側階段部分への屋根設置、南部厚生会館のバリアフリー化(エレベーター設置)、山の上の体育館の老朽対策、大幸キャンパスの福利厚生機能(飲食店)の充実も予定する。071

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