キャンパスマスタープラン2022
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• 北側道路から延びるメインストリートを南北軸と設定、同軸線上および保健学科旧館跡地広場に賑わいのある緑地と交流スペースを整備する。また、地域にも開かれた共創・交流拠点として、よりオープンな空間とするとともに、災害時の避難場所としての機能を併せもつスペースを構築する。• 自習室、および能動的な学習を支援するラーニング・コモンズの整備を通して図書館の質的向上を図る。• 老朽化した福利厚生施設を高機能で安心・安全な学生支援環境として再生し、賑わいを創出する。• 南側グラウンドは教育研究、国際化、産学連携、地域連携等の全学的な新たな事業の展開のためのスペースとしての活用を想定した用地として整備する。• 駐車場は、車両のキャンパス内通過交通を極力減らすため、北西側の交差点・留学生宿舎の近傍に整備する。0422|パブリック・自学自修スペースの整備3|福利厚生施設等の充実と新事業展開へのスペース確保

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