キャンパスマスタープラン2022
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•開かれたキャンパスの象徴となる東海機構プラットフォームの整備• 構成員の居場所となり、地域や企業を含む交流の拠点となる 屋内外 パブリックスペースの整備•ランドスケープと一体となった建物低層部の開放•グリーンベルト周りの歩行者空間化、周辺部駐車場の整備•地下鉄駅と直結するウォーカブルな屋外エリアの再生•屋外交流施設と一体となったグリーンインフラ整備• 2050年のカーボンニュートラル社会構築を目指したキャンパスでの 温暖化ガス排出量目標→2030年までに2013年比51%以上削減• 再生可能エネルギーの積極的導入、施設整備時の木質化の推進• 計画的な設備更新・高効率化による着実な消費エネルギー削減• ウイルス感染抑止等に対応できる冗長性の高い施設の構築• 非構造部材耐震対策と非常時のライフライン確保 • 東海機構・デジタル化・再エネ設備導入に対応したBCP再編• 「新たな学び」に対応した教育スペースの再構築• グリーンベルト周りの機能移転による教育スペースの再編• オンライン講義・アクティブラーニングに対応した学生スペースの確保•企業等による施設整備の促進と産学連携スペースの拡充• 研究成果に基づく実証フィールドとしてのキャンパス活用•若手研究者スペースの確保•新しい働き方に対応する執務・研究環境への転換• ウェルネスを実現する空間整備 • 子育て支援、LGBT等、障害者対応など、幅広く捉えたユニバーサル デザインの推進とマニュアル改訂• 多様な構成員が一緒に普通にいる環境整備の推進• 鶴舞団地の持続可能な再整備プランの策定• キャンパスらしい交流スペースの創出 • 低炭素化に資する大規模設備更新計画の策定(新ESCO事業等)• 改築・改修サイクル見直しによる施設長寿命化計画の再構築 • 持続可能なキャンパスの適正規模の追求 • 修繕や運用にかかる費用の圧縮と維持管理品質の担保•競争的スペースや新たな教育研究ニーズへ対応のための新たな枠組み導入•会議室など共用スペースの管理システム導入による稼働率向上•教育の質の転換に対応した講義室の規模・数・質の最適化学生活動や地域・産学連携拠点となる交流スペースの再編エコロジカルでウォーカブルなキャンパスへの転換キャンパスのカーボンニュートラル化の推進安全・安心なキャンパスの実現と施設の強靱化次世代教育に対応した教育スペースの再編最先端研究拠点としてのリビングラボラトリウェルネス向上とダイバーシティに対応した施設整備鶴舞団地・附属病院の再生と機能強化持続可能な施設維持のためのインフラ長寿命化計画の実行保有資産を最大限活用した戦略的スペースマネジメントの実践3-1-13-1-2 3-2-13-1-33-1-43-1-53-1-64-43-1-73-1-83-1-23-1-93-1-93-1-103-1-113-1-123-1-134-33-2-23-1-64-2-14-2-2掲載章-節-項●キャンパスマスタープラン2022: 10の主要テーマ主要テーマアクションプラン6年間での実現目標/具体的方策

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